婚活から結婚そして離婚、再婚で悩める人の為に送る名言365選

婚活、結婚から離婚や再婚で悩める人の為に送る名言365選

婚活でも頑張ってるのになかなか結果がでないと、自信を失ったり人間不信になってしまった人も少なくありません。

そんな時は、「自分を見直すきっかけができて良かった」と思うようにしたら少し楽になるかも知れません。

有名人や過去の偉人の名言とか格言

もあなたが元気を取り戻すきっかけになってくれるかも知れません。

でもそれは、どんな人でもあなたと同じ様に恋愛で悩み、、婚活で悩み、結婚で悩み、離婚を経験して、そしてまた素晴らしパートナーと巡り合って、幸せを感じた。つまり苦労とか痛みを経験したからこそ、あなたの心にに沁みる「言葉」だと言うことです。

 

 

愛することで失うもの・・・

愛することによって失うものは何もない。 しかし、愛することを怖がっていたら、 何も得られない。 - バーバラ・デ・アンジェリス - (米国の女性作家、心理学者 / 1951〜)#1

完全な男

完全な男を求めるのは、 身の程知らず。 自分に欠点があるように、 相手にも欠点がある。 傷つくことを恐れず、 当たって砕けろ。 - 美輪明宏 - (日本のシンガーソングライター、俳優、演出家 / 1935〜)#2

 

戸惑う

戸惑えば戸惑うほど、
それは愛しているということなの。

 

- アリス・ウォーカー -
(米国の女性作家、フェミニスト、『カラーパープル』の著者 / 1944〜) #3

 

はじめて気がついたの

私はこれまでの人生でずっと
「私は愛されない人間なんだ」
と思ってきたの。
でも私の人生には
それよりもっと悪いことがあったと、
はじめて気がついたの。
私自身、心から人を
愛そうとしなかったのよ。

 

- マリリン・モンロー -
(米国の女優 / 1926〜1962)#4

恋愛は、
チャンスではないと思う。
私はそれを意志だと思う。

 

- 太宰治 -
(日本の小説家 / 1909〜1948) #5

 

 

大恋愛も、
耐え忍ぶことが大切です。

 

- ココ・シャネル -
(フランスの女性ファッションデザイナー / 1883〜1971) #6

 

 

女は、人生で一度や二度は、
ワルい男を愛してしまうの。
でもだからこそ、
イイ男に出会ったとき、
感謝する気持ちになれるのよ。

 

- マージョリー・キナン・ローリングス -
(米国の小説家『子鹿物語』著者 / 1896〜1953) #7

 

 

愛は、お互いを見つめ合うことではなく、
ともに同じ方向を見つめることである。

 

- サン=テグジュペリ -
(フランスの作家、操縦士 / 1900〜1944) #8

 

 

たくさん旅をして見聞をひろめなさい。
結婚は急いじゃだめよ。
そう、みんなに言っているのよ。

 

- マムズ・マブリー -
(米国の女性コメディアン / 1894〜1975)#9

 

 

ほどほどに愛しなさい。
長続きする恋はそういう恋だよ。

 

- シェイクスピア -
(英国の劇作家、詩人 / 1564〜1616) #10

 

男の幸せは「われ欲す」、
女の幸せは「彼欲す」
ということである。

 

- ニーチェ -
(ドイツの哲学者、古典文献学者 / 1844〜1900) #11

 

私たちは完璧な愛を創る代わりに、完璧な恋人を探そうとして時を無駄にしている。

 

- トム・ロビンズ -(米国の小説家 / 1936〜)#12

 

その日、ひょっとしたら、 運命の人と出会えるかもしれないじゃない。 その運命のためにも、 できるだけかわいくあるべきだわ。

 

- ココ・シャネル - (フランスの女性ファッションデザイナー / 1883〜1971)#13

 

男女の間では、 憎しみは愛の裏返しです。 嫉妬もまた 愛のバロメーターです。

 

- 瀬戸内寂聴 - (日本の女性小説家、天台宗の尼僧 / 1922〜)#14

 

 

女はなぜとか、
何のためにとかいった理由なしに
愛されることを望むものだ。
つまり、美しいからとか、善良であるとか、
聡明であるとかいった理由によってではなく、
彼女が彼女自身であるという理由によって
愛されることを望むものだ。

 

- アミエル -
(スイスの哲学者、詩人、批評家 / 1821〜1881) #15

 

 

未熟な愛は言う、
「愛してるよ、君が必要だから」と。
成熟した愛は言う、
「君が必要だよ、愛してるから」と。

 

- エーリヒ・フロム -
(ドイツの社会心理学者、精神分析学者、哲学研究者 / 1900〜1980) #15

 

 

短い不在は恋を活気づけるが、
長い不在は恋をほろぼす。

 

- ミラボー -
(フランス革命初期の中心的指導者 / 1749〜1791) #16

 

女とパリは
留守にしてはだめだ。

 

- ナポレオン・ボナパルト -
(フランスの皇帝、政治家、軍人 / 1769〜1821)#17 

 

恋人同士のけんかは、
恋の更新である。

 

- テレンティウス -
(ローマの喜劇作家 / 紀元前195年-185年〜紀元前159年) #18

 

全ての偉大な恋愛のうちには母性愛がある。
真の女らしい女たちが男の力を愛するのは、
男の弱さを知っているからである。

 

- アンドレ・モロワ -
(フランスの小説家・伝記作家・評論家 / 1885〜1967)#19

 

恋とは自分本位なもの、
愛とは相手本位なもの。

 

- 美輪明宏 -
(日本のシンガーソングライター、俳優、演出家 / 1935〜)#20

 

愛とは信頼。
人を愛するときは
完全に信じることよ。

 

- マリリン・モンロー -
(米国の女優 / 1926〜1962) #21

 

恋はまことに影法師、
いくら追っても逃げていく。
こちらが逃げれば追ってきて、
こちらが追えば逃げていく。

 

- シェイクスピア -
(英国の劇作家、詩人 / 1564〜1616)#22

 

恋をすることは苦しむことだ。
苦しみたくないなら、
恋をしてはいけない。
でもそうすると、
恋をしていないことで
また苦しむことになる。

 

- ウディ・アレン -
(米国の映画監督、俳優、脚本家 / 1935〜)#23

 

友情と恋愛は一つの根から生えた
二本の植物である。
ただ後者は、花をすこしばかり
多くもっているにすぎない。

 

- クロプシュトック -
(ドイツの詩人 / 1724〜1803)#24

 

25名言・格言・ことわざ

 

真面目に恋をする男は、
恋人の前では困惑したり拙劣であり、
愛嬌もろくにないものである。

 

- カント -
(ドイツの哲学者 / 1724〜1804) Wikipedia

 

26名言・格言・ことわざ

 

女には大きな人道の立場から来る愛情よりも、
多少義理をはずれても
自分だけに集注される親切を嬉しがる性質が、
男よりも強いように思われます。

 

- 夏目漱石 -
(日本の小説家、評論家、英文学者 / 1867〜1916) Wikipedia

 

27名言・格言・ことわざ

 

多くの女性を愛した人間よりも、
たった一人の女性だけを愛した人間のほうが、
はるかに深く女というものを知っている。

 

- トルストイ -
(ロシアの小説家、思想家 / 1828〜1910) Wikipedia

 

28名言・格言・ことわざ

 

初恋は、
男の一生を左右する。

 

- アンドレ・モロワ -
(フランスの小説家・伝記作家・評論家 / 1885〜1967) Wikipedia

 

29名言・格言・ことわざ

 

人が恋をしはじめた時は、
生きはじめたばかりのときである。

 

- スキュデリ -
(フランスの女性作家、劇作家、詩人 / 1601〜1667)

 

30名言・格言・ことわざ

 

誰も認めてくれなくったっていいの。
「わたしっていいなぁ!」って、
ときどきにっこりして、
自分を抱きしめるの。
そうすれば、恋は豊かよ。
そういう自分を、
ある人のために、無条件に、
惜しげもなく投げ出すのよ。

 

- 岡本敏子 -
(岡本太郎の養女、実質的な妻 / 1926〜2005) Wikipedia

 

31名言・格言・ことわざ

 

最初のひと目で恋を感じないなら、
恋というものはないだろう。

 

- クリストファー・マーロウ -
(英国の劇作家、詩人 / 1564〜1593) Wikipedia

 

32名言・格言・ことわざ

 

恋の始まりは
晴れたり曇ったりの
4月のようだ。

 

- シェイクスピア -
(英国の劇作家、詩人 / 1564〜1616) Wikipedia

 

33名言・格言・ことわざ

 

恋愛の十分の九は恋するがわにあって、
その十分の一が、
恋されている対象のがわにある。

 

- サンタヤーナ -
(米国の哲学者、詩人 / 1863〜1952) Wikipedia

 

34名言・格言・ことわざ

 

人は恋愛を語ることによって
恋愛するようになる。

 

- パスカル -
(フランスの哲学者、思想家、数学者 / 1623〜1662) Wikipedia

 

35名言・格言・ことわざ

 

愛せなければ
通過せよ。

 

- ニーチェ -
(ドイツの哲学者、古典文献学者 / 1844〜1900) Wikipedia

 

36名言・格言・ことわざ

 

愛をうまく告白しようとか、
自分の気持ちを言葉で訴えようなんて、
構える必要はない。
きみの体全体が愛の告白なのだ。

 

- 岡本太郎 -
(日本の芸術家 / 1911〜1996) Wikipedia

 

37名言・格言・ことわざ

 

恋が入ってくると、
知恵が出ていく。

 

- ローガウ -
(ドイツの詩人 / 1604〜1655)

 

38名言・格言・ことわざ

 

恋は決闘です。
もし右を見たり左を見たりしていたら
敗北です。

 

- ロマン・ロラン -
(フランスの作家、ノーベル文学賞受賞 / 1866〜1944) Wikipedia

 

39名言・格言・ことわざ

 

嫌な女も好きな女もあり、
その好きな女にも嫌なところがあって、
その興味を持っている全ての女の中で、
一番あなたが好きだと云われてこそ、
あなたは本当に愛されているんじゃありませんか?

 

- 夏目漱石 -
(日本の小説家、評論家、英文学者 / 1867〜1916) Wikipedia

 

40名言・格言・ことわざ

 

みずから苦しむか、
もしくは他人を苦しませるか、
そのいずれかなしには
恋愛というものは存在しない。

 

- レニエ -
(フランスの作家、詩人 / 1864〜1936)

 

41名言・格言・ことわざ

 

われわれを恋愛から救うものは、
理性よりもむしろ多忙である。

 

- 芥川龍之介 -
(日本の小説家 / 1892年〜1927年) Wikipedia

 

42名言・格言・ことわざ

 

事情が変われば己も変わるような愛、
相手が心を移せば己も心を移そうとする愛、
そんな愛は愛ではない。

 

- シェイクスピア -
(英国の劇作家、詩人 / 1564〜1616) Wikipedia

 

43名言・格言・ことわざ

 

恋には四つの種類がある。
情熱の恋、趣味の恋、
肉体の恋、虚栄の恋。

 

- スタンダール -
(フランスの小説家、『赤と黒』の著者 / 1783〜1842) Wikipedia

 

44名言・格言・ことわざ

 

女は男に欠点があるからこそ愛するのだ。
男に欠点が多ければ多いほど、
女は何もかも許してくれる。
我々の知性さえもだ。

 

- オスカー・ワイルド -
(アイルランドの詩人、作家、劇作家 / 1854〜1900) Wikipedia

 

45名言・格言・ことわざ

 

恋愛の真の本質は
自由である。

 

- シェリー -
(英国のロマン派詩人 / 1792〜1822) Wikipedia

 

46名言・格言・ことわざ

 

男女の恋の決算書は
あくまでフィフティ・フィフティ。

 

- 瀬戸内寂聴 -
(日本の女性小説家、天台宗の尼僧 / 1922〜) Wikipedia

 

47名言・格言・ことわざ

 

男は女を手に入れれば、
すぐ、その女に退屈するものだから。

 

- ココ・シャネル -
(フランスの女性ファッションデザイナー / 1883〜1971) Wikipedia

 

48名言・格言・ことわざ

 

あまりしつこくつきまとわれる愛は、
ときに面倒になる。
それでもありがたいとは思うがね。

 

- シェイクスピア -
(英国の劇作家、詩人 / 1564〜1616) Wikipedia

 

49名言・格言・ことわざ

 

恋をする男は
自分の能力以上に
愛されたいと願ってる人間である。
それが彼を滑稽に見せる理由である。

 

- シャンフォール -
(フランスの劇作家、作家 / 1741〜1794)

 

50名言・格言・ことわざ

 

若い人に魅力がないと
言いたいわけじゃないけれど、
男の人ってワインに似ているわ。
寝かせれば寝かせるほど
コクが出てくるの。

 

- マリリン・モンロー -
(米国の女優 / 1926〜1962) Wikipedia

 

51名言・格言・ことわざ

 

恋愛だって芸術だって、
おなじだ。
一体なんだ。
全身をぶつけること。
そこに素晴らしさがある。

 

- 岡本太郎 -
(日本の芸術家 / 1911〜1996) Wikipedia

 

52名言・格言・ことわざ

 

わたし、おりこうな女になんて
なりたくないわ。
だって、恋に落ちたんですもの。

 

- リリアン・ヘルマン -
(米国の脚本家 / 1905〜1984) Wikipedia

 

53名言・格言・ことわざ

 

愛情に年齢の壁はないわ。
お互いに愛し合っていれば、
その人が何歳だろうと
私には関係ないの。

 

- マリリン・モンロー -
(米国の女優 / 1926〜1962) Wikipedia

 

54名言・格言・ことわざ

 

一生涯ひとりの異性を愛することは、
一本の蝋燭が生涯燃えることと同じである。

 

- トルストイ -
(ロシアの小説家、思想家 / 1828〜1910) Wikipedia

 

55名言・格言・ことわざ

 

あの人が私を愛してから、
自分が自分にとって
どれほど価値あるものになったことだろう。

 

- ゲーテ -
(ドイツの詩人、小説家、劇作家 / 1749〜1832) Wikipedia

 

56名言・格言・ことわざ

 

恋のチャンスは、
熟れている時にもがなければならない
果物のようだ。
一度地に落ちたら
二度とチャンスはないだろう。

 

- ポール・ヴェルレーヌ -
(フランスの詩人 / 1844〜1896) Wikipedia

 

57名言・格言・ことわざ

 

恋を得たことのない人は不幸である。
それにもまして、
恋を失ったことのない人は
もっと不幸である。

 

- 瀬戸内寂聴 -
(日本の女性小説家、天台宗の尼僧 / 1922〜) Wikipedia
58 名言・格言・ことわざ

 

女性が綺麗になる方法は二つあります。
「いい恋をすること」と
「悪い恋をやめてしまうこと」です。

 

- 浜尾朱美 -
(日本のニュースキャスター、随筆家 / 1961〜) Wikipedia

 

59名言・格言・ことわざ

 

愛がなくなったのに、
一緒にいることほど
惨めなことはありません。

 

- ココ・シャネル -
(フランスの女性ファッションデザイナー / 1883〜1971) Wikipedia

 

60名言・格言・ことわざ

 

男の人って、一度女を愛したとなると、
その女のためなら何だってしてくださるでしょ。
たった一つ、してくださらないもの、
それはいつまでも愛し続けるってことよ。

 

- オスカー・ワイルド -
(アイルランドの詩人、作家、劇作家 / 1854〜1900) Wikipedia

 

61名言・格言・ことわざ

 

どんなに愛しているかを
話すことができるのは、
すこしも愛してないからである。

 

- ペトラルカ -
(イタリアの詩人、学者 / 1304〜1374) Wikipedia

 

62名言・格言・ことわざ

 

期待なしに恋するものだけが
恋の味を知る。

 

- シラー -
(ドイツの詩人、歴史学者、劇作家、思想家 / 1759〜1805) Wikipedia

 

63名言・格言・ことわざ

 

少しのきまじめさは
恋愛においては結構だ。
しかしあまり真面目すぎては困る。
それは重荷であり、
快楽でなくなる。

 

- ロマン・ロラン -
(フランスの作家、ノーベル文学賞受賞 / 1866〜1944) Wikipedia

 

64名言・格言・ことわざ

 

女は決して自分の自然な姿を見せない。
なぜならば女は、
自然から生みつけられたままでも
きっと人から好かれるものだ、
といういうふうに考えることのできる男ほどの
うぬぼれがないからである。

 

- ゲーテ -
(ドイツの詩人、小説家、劇作家 / 1749〜1832) Wikipedia

 

65名言・格言・ことわざ

 

恋わずらいの人は、
ある種の病人のように自分自身が医者になる。
苦悩の原因をなした相手から
癒してもらえることはないのだから、
結局は、その苦悩の中に
薬を見出すのである。

 

- マルセル・プルースト -
(フランスの作家 / 1871〜1922) Wikipedia

 

66名言・格言・ことわざ

 

嫉妬をする人は
わけがあるから疑うんじゃないんです。
疑い深いから疑うんです。

 

- シェイクスピア -
(英国の劇作家、詩人 / 1564〜1616) Wikipedia

 

67名言・格言・ことわざ

 

恋愛はチェスみたいなもの。
どの男をどう動かすべきか心得てないと。

 

- マムズ・マブリー -
(米国の女性コメディアン / 1894〜1975)

 

68名言・格言・ことわざ

 

キスをするときに、
目を閉じない女を信用するな。

 

- H.ジャクソン・ブラウンJr. -
(米国の作家 / 1940〜)

 

69名言・格言・ことわざ

 

恋の始まりは瞬間でも、
つきあいが長引くかどうかは、
美醜よりも
人間味にかかわる問題だ。

 

- 岡本太郎 -
(日本の芸術家 / 1911〜1996) Wikipedia

 

70名言・格言・ことわざ

 

男というものは
自分の愛している女を憎み、
どうでもよい女を愛するものだ。

 

- シュニッツラー -
(オーストリアの小説家、劇作家 / 1862〜1931) Wikipedia

 

71名言・格言・ことわざ

 

女には、生まれつき筋をつらぬく面がある。
男よりずっとしっかりしているよ。

 

- 岡本太郎 -
(日本の芸術家 / 1911〜1996) Wikipedia

 

72名言・格言・ことわざ

 

愛とは、大勢の中から
たった一人の男なり女なりを選んで、
ほかの者を決して顧みないことです。

 

- トルストイ -
(ロシアの小説家、思想家 / 1828〜1910) Wikipedia

 

 

73名言・格言・ことわざ

 

結婚をしないで、
なんて私は馬鹿だったんでしょう。
これまで見たものの中で
最も美しかったものは、
腕を組んで歩く
老夫婦の姿でした。

 

- グレタ・ガルボ -
(スウェーデン出身のハリウッド女優 / 1905〜1990) Wikipedia

 

74名言・格言・ことわざ

 

人類は太古の昔から、
帰りが遅いと
心配してくれる人を必要としている。

 

- マーガレット・ミード -
(米国の文化人類学者 / 1901〜1978) Wikipedia

 

75名言・格言・ことわざ

 

当人が偉大になればいい。
そうすれば恋のほうから
必ずあとについてくる。

 

- エマーソン -
(米国の思想家、哲学者、作家、詩人 / 1803〜1882) Wikipedia

 

76名言・格言・ことわざ

 

憎しみは積極的な不満で、
嫉妬は消極的な不満である。
したがって、
嫉妬がすぐに憎しみに変わっても
不思議はない。

 

- ゲーテ -
(ドイツの詩人、小説家、劇作家 / 1749〜1832) Wikipedia

 

77名言・格言・ことわざ

 

自己侮蔑という男子の病気には、
賢い女に愛されるのが
もっとも確実な療法である。

 

- ニーチェ -
(ドイツの哲学者、古典文献学者 / 1844〜1900) Wikipedia

 

78名言・格言・ことわざ

 

直感は、無理に感じようとしてもだめ。
答がでるまでには時間がかかるものです。

 

- バーバラ・ブラハム -
(米国の女性ビジネスコンサルタント)

 

79名言・格言・ことわざ

 

本を読んでも、
物語や歴史に聞くところからでも、
真実の恋は滑らかに運んだためしがない。

 

- シェイクスピア -
(英国の劇作家、詩人 / 1564〜1616) Wikipedia

 

80名言・格言・ことわざ

 

恋愛とは二人で
愚かになることだ。

 

- ポール・ヴァレリー -
(フランスの作家、詩人 / 1871〜1945) Wikipedia

 

81名言・格言・ことわざ

 

情欲に流されるのはいい。
だけど、流されているという
自覚を持つんだ。

 

- 岡本太郎 -
(日本の芸術家 / 1911〜1996) Wikipedia

 

82名言・格言・ことわざ

 

男がもっとも情を込めて愛している女は
必ずしも一番愛したいと思っている女ではない。

 

- アンリ・ド・レニエ -
(フランスの詩人、作家 / 1864〜1936)

 

83名言・格言・ことわざ

 

愛の前で自分の損得を
考えること自体ナンセンスだ。
そんな男は女を愛する資格はない。

 

- 岡本太郎 -
(日本の芸術家 / 1911〜1996) Wikipedia

 

84名言・格言・ことわざ

 

男は女の
最初の恋人になりたがるが、
女は男の
最後の恋人になりたがる。

 

- オスカー・ワイルド -
(アイルランドの詩人、作家、劇作家 / 1854〜1900) Wikipedia

 

85名言・格言・ことわざ

 

女には本当に損な時がある。
男に良くしてやって愛していることを
見せれば見せるほど、
それだけ早く、
男は飽きてしまうのだから。

 

- ヘミングウェイ -
(米国の小説家、ノーベル文学賞受賞者 / 1899〜1961) Wikipedia

 

86名言・格言・ことわざ

 

自分が自分自身に出会う、
彼女が彼女自身に出会う、
お互いが相手の中に
自分自身を発見する。
それが運命的な出会いというものだ。

 

- 岡本太郎 -
(日本の芸術家 / 1911〜1996) Wikipedia

 

87.名言・格言・ことわざ

 

恋愛においては、
恋したふりをする人のほうが
本当に恋している人よりも
ずっとうまく成功する。

 

- ニノン・ド・ランクロ -
(フランスのクルティザーヌ・高級娼婦 / 1620〜1705)

 

88名言・格言・ことわざ

 

36歳だって、
12歳から17歳ぐらいの男の子が
口笛を吹いてくれるうちは、
まだまだすてたものじゃないわ。

 

- マリリン・モンロー -
(米国の女優 / 1926〜1962) Wikipedia

 

89名言・格言・ことわざ

 

色気とは仕草や形ではなく、
精神的に相手を包んであげる
上品な優しさのこと。

 

- 美輪明宏 -
(日本のシンガーソングライター、俳優、演出家 / 1935〜) Wikipedia

 

90名言・格言・ことわざ

 

恋愛は恋愛によって始まる。
従っていかに強い友情からも
弱い恋にしか移行できない。

 

- ラ・ブリュイエール -
(フランスのモラリスト、作家 / 1645〜1696)

 

91名言・格言・ことわざ

 

男は自分が幸福にしてやれる女しか
愛さない。

 

- マルセル・アシャール -
(フランスの劇作家・映画監督 / 1899〜1974) Wikipedia

 

92名言・格言・ことわざ

 

女とゾウは、
忘れない生き物なのよ。

 

- ドロシー・パーカー -
(米国の短編作家、風刺詩人、評論家 / 1893〜1967)

 

93名言・格言・ことわざ

 

草がセメントを突き抜けて
生えてこられるなら、
どこへ行っても愛はあるわ。

 

- シェール -
(米国の歌手、女優 / 1946〜) Wikipedia

 

94.名言・格言・ことわざ

 

ひと目惚れを
信じることよ。

 

- サラ・ベルナール -
(フランスの女優 / 1844〜1923) Wikipedia

 

95名言・格言・ことわざ

 

恋ってのは、
それはもう、
ため息と涙でできたものですよ。

 

- シェイクスピア -
(英国の劇作家、詩人 / 1564〜1616) Wikipedia

 

96名言・格言・ことわざ

 

女心はどんなに悲しみで一杯になっても、
お世辞や恋を受け入れる片隅が
どこかに残っているものだ。

 

- マリヴォー -
(フランスの劇作家 / 1688〜1763)

 

97名言・格言・ことわざ

 

お腹がすいているときに
キスがしたい女なんていないわ。

 

- ドロシー・ディックス -
(米国のジャーナリスト / 1861〜1951)

 

98名言・格言・ことわざ

 

男はロマンティストで神経が繊細。
女は現実的で神経が図太い。
だから神様は、
男に腕力を与えたのです。

 

- 美輪明宏 -
(日本のシンガーソングライター、俳優、演出家 / 1935〜) Wikipedia

 

99名言・格言・ことわざ

 

一緒に泣いた時に、
はじめてお互いが
どんなに愛し合っているのかが
分かるものだ。

 

- エミール・デシャン -
(フランスの詩人 / 1791〜1871)

 

100名言・格言・ことわざ

 

確実に幸福な人となるただ一つの道は
人を愛することだ。

 

- トルストイ -
(ロシアの小説家、思想家 / 1828〜1910) Wikipedia

 

101名言・格言・ことわざ

 

男がほんとうに女に
贈り物をしたいと思ったら
結婚するものだ。

 

- ココ・シャネル -
(フランスの女性ファッションデザイナー / 1883〜1971) Wikipedia

 

102名言・格言・ことわざ

 

すべてを知りつくしたなんて
決して思わないことよ。

 

- ユードラ・ウェルティ -
(米国の女性作家 / 1909〜2001)

 

103名言・格言・ことわざ

 

恋愛の徴候の一つは
彼女に似た顔を発見することに
極度に鋭敏になることである。

 

- 芥川龍之介 -
(日本の小説家 / 1892年〜1927年) Wikipedia

 

104名言・格言・ことわざ

 

愛というものは、
愛されることによりも、
むしろ愛することに存する。

 

- アリストテレス -
(古代ギリシアの哲学者 / 紀元前384〜紀元前322) Wikipedia

 

105名言・格言・ことわざ

 

愛されたいという要求は、
自惚れの最たるものである。

 

- ニーチェ -
(ドイツの哲学者、古典文献学者 / 1844〜1900) Wikipedia

 

106名言・格言・ことわざ

 

人は、人を愛していると思い込み、
実は自分自身だけしか愛していない場合が多い。

 

- 瀬戸内寂聴 -
(日本の女性小説家、天台宗の尼僧 / 1922〜) Wikipedia

 

107名言・格言・ことわざ

 

てれくさくて言えないというのは、
つまりは自分を大事にしているからだ。

 

- 太宰治 -
(日本の小説家 / 1909〜1948) Wikipedia

 

107名言・格言・ことわざ

 

愛は憎しみに消されるよりも多くの火をともすのです。
世界が成熟するにつれて人間は立派になるのです。

 

- エラ・ウィーラー・ウィルコックス -
(米国の女性作家、詩人 / 1850〜1919) Wikipedia

 

108名言・格言・ことわざ

 

恋はあつかましくなければ
出来ないものだよ。
本当の恋は
あつかましいものには出来ない。

 

- 武者小路実篤 -
(日本の小説家、詩人、劇作家、画家 / 1885〜1976) Wikipedia

 

109名言・格言・ことわざ

 

初恋とは少しばかりの愚かさと、
あり余る好奇心のことだ。

 

- バーナード・ショー -
(アイルランドの劇作家、ノーベル文学賞受賞 / 1856〜1950) Wikipedia

 

110名言・格言・ことわざ

 

別れることがなければ、
めぐり逢うこともできない。

 

- 西洋のことわざ -

 

111名言・格言・ことわざ

 

心は、過去の悲しみから
脱皮するもの。

 

- エラ・ウィーラー・ウィルコックス -
(米国の女性作家、詩人 / 1850〜1919) Wikipedia

 

112名言・格言・ことわざ

 

失恋があるからこそ、
人生って素晴らしくなるのよ。
? ただし五年後の話だけど。

 

- フィリス・バッテル -
(米国の女性ジャーナリスト / 1922〜)

 

113名言・格言・ことわざ

 

失恋して痩せることができるのなら、
何回でも失恋したいわ。

 

- コレット -
(フランスの女性作家 / 1873〜1954) Wikipedia

 

114名言・格言・ことわざ

 

変わらないのは、
ときめく気持ち。

 

- シルヴィア・プラス -
(米国の女性詩人、作家 / 1932〜1963) Wikipedia

 

115名言・格言・ことわざ

 

愛されることより
愛することを。
理解されることよりは
理解することを。

 

- マザー・テレサ -
(カトリック教会の修道女、ノーベル平和賞受賞 / 1910〜1997) Wikipedia

 

116名言・格言・ことわざ

 

最も永く続く愛とは、
決して報われぬ愛のこと。

 

- サマセット・モーム -
(英国の劇作家、小説家 / 1874〜1965) Wikipedia
117名言・格言・ことわざ

 

嫉妬とは、
愛の保証への要求である。

 

- トルストイ -
(ロシアの小説家、思想家 / 1828〜1910) Wikipedia

 

118名言・格言・ことわざ

 

まったく想像力でいっぱいなのだ。
狂人と、詩人と、
恋をしている者は。

 

- シェイクスピア -
(英国の劇作家、詩人 / 1564〜1616) Wikipedia

 

119名言・格言・ことわざ

 

男女の間では友情は不可能だ。
情熱と敵意と崇拝と愛はあるが、
友情はない。

 

- オスカー・ワイルド -
(アイルランドの詩人、作家、劇作家 / 1854〜1900) Wikipedia

 

120名言・格言・ことわざ

 

人を愛せるかどうかで、
若くいられるかどうかが決まるのよ。

 

- ダイナ・ショア -
(米国の歌手、女優 / 1916〜1994) Wikipedia

 

121名言・格言・ことわざ

 

異性に心を奪われることは、
大きな喜びであり、
必要不可欠なことです。
しかし、それが人生の
中心事になってはいけません。
もしそうなったら、
人は道を見失ってしまうでしょう。

 

- アインシュタイン -
(理論物理学者、ノーベル物理学賞受賞 / 1879〜1955) Wikipedia

 

123名言・格言・ことわざ

 

少女の恋は詩なり。
年増の恋は哲学なり。

 

- 長谷川如是閑 -
(日本のジャーナリスト、評論家、作家 / 1875〜1969) Wikipedia

 

124名言・格言・ことわざ

 

愛に触れると誰でも
詩人になる。

 

- プラトン -
(古代ギリシアの哲学者 / 紀元前427〜紀元前347) Wikipedia

 

125名言・格言・ことわざ

 

賢明な人は、
嫉妬の感情を自らに許さない。

 

- ドリス・レッシング -
(英国の女性作家、ノーベル文学賞受賞 / 1919〜) Wikipedia

 

126名言・格言・ことわざ

 

愛は、
解放するもの。

 

- マヤ・アンジェロウ -
(米国の詩人、作家、公民権運動家 / 1928〜2014)

 

127名言・格言・ことわざ

 

恋ほど素晴らしいものはないわ。

 

- オプラ・ウィンフリー -
(米国の女性テレビ司会者、女優 / 1954〜) Wikipedia

 

128名言・格言・ことわざ

 

結局いちばん大切なものはひとつだけ
? 愛よ。

 

- ヘレン・ヘイズ -
(米国の女優 / 1900〜1993) Wikipedia

 

129名言・格言・ことわざ

 

あなたにめぐり逢えて
ほんとうによかった
生きていてよかった
生かされてきてよかった
あなたにめぐり逢えたから
つまづいてもいい
ころんでもいい
これから先
どんなことがあってもいい
あなたにめぐり逢えたから
ひとりでもいい
こころから そういって
くれる人が あれば

 

- 相田みつを -
(日本の詩人、書家 / 1924〜1991) Wikipedia

 

130名言・格言・ことわざ

 

運命のひとは必ずあらわれる。
ただ彼は今頃アフリカあたりにいて、
しかも徒歩でこっちに向っているにちがいないわ。

 

- オプラ・ウィンフリー -
(米国の女性テレビ司会者、女優 / 1954〜) Wikipedia

 

131名言・格言・ことわざ

 

お互いの愛を信じなさい。

 

- ケイト・ショパン -
(米国の女性作家、小説家 / 1851〜1904) Wikipedia

 

132名言・格言・ことわざ

 

恋愛に年齢はない。
それはいつでも生まれる。

 

- パスカル -
(フランスの哲学者、思想家、数学者 / 1623〜1662)
133名言・格言・ことわざ

 

ぼんやりしている心にこそ
恋の魔力が忍び込む。

 

- シェイクスピア -
(英国の劇作家、詩人 / 1564〜1616) Wikipedia

 

134名言・格言・ことわざ

 

愛はもっともすばやく育つものに見える、
だがもっとも育つのに遅いもの、
それが愛なのだ。

 

- マーク・トウェイン -3
(米国の作家、小説家 / 1835〜1910) Wikipedia

 

135名言・格言・ことわざ

 

自分の生活に何物かを加え、
あるいは何物かを減じ、
自分の生活を変えてくれる相手でなければ、
愛する価値はない。

 

- モンテルラン -
(フランスの作家、随筆家 / 1895〜1972)

 

136名言・格言・ことわざ

 

愛する人の欠点を愛することのできない者は、
真に愛しているとは言えない。

 

- ゲーテ -
(ドイツの詩人、小説家、劇作家 / 1749〜1832) Wikipedia

 

137名言・格言・ことわざ

 

私は、わがままでせっかちで少し不安定。
ミスを犯すし、
自分をコントロールできないときもあれば、
扱いにくいときもある。
でも、もしあなたが私の最悪の時に
きちんと扱ってくれないなら、
私の最高の瞬間を
一緒に過ごす資格はない。

 

- マリリン・モンロー -
(米国の女優 / 1926〜1962) Wikipedia

 

138名言・格言・ことわざ

 

心が激している時には人は誤って愛する。
本当に愛するには
落ちついて愛さなければならない。

 

- ジューベール -
(フランスのモラリスト、随筆家 / 1754〜1824)

 

139名言・格言・ことわざ

 

恋は炎であると同時に
光でなければならない。

 

- ソロー -
(米国の作家、詩人、思想家 / 1817〜1862) Wikipedia

 

140名言・格言・ことわざ

 

女にとって恋愛は生涯の歴史である。
男にとっては単なる挿話にすぎない。

 

- スタール夫人 -
(フランスの女性作家、批評家 / 1766〜1817) Wikipedia

 

141名言・格言・ことわざ

 

人間というものは、
年が若くて恋をしている時には、
どんなことでもまず恋と結びつけて考えるものである。
あらゆる苦痛は恋を豊かにし、
あらゆる情熱は、
たとえそれが恋とは
なんのかかわりあいのないものでも、
恋の中に注ぎ込まれ、
恋を増大させるのである。

 

- サント・ブーヴ -
(フランスの文芸評論家、小説家、詩人 / 1804〜1869) Wikipedia

 

142名言・格言・ことわざ

 

もしも美しいまつげの下に、
涙がふくらみたまるならば、
それがあふれ出ないように、
強い勇気をもってこらえよ。

 

- ベートーヴェン -
(ドイツの作曲家 / 1770〜1827) Wikipedia

 

143名言・格言・ことわざ

 

愛を拒まば
また愛より拒まれん。

 

- テニスン -
(英国の詩人 / 1809〜1892) Wikipedia

 

144名言・格言・ことわざ

 

僕は彼女が大好きだが
愛してなどいない。
一方彼女は僕を熱烈に愛しているが
それほど好きではない。

 

- オスカー・ワイルド -
(アイルランドの詩人、作家、劇作家 / 1854〜1900) Wikipedia

 

145名言・格言・ことわざ

 

十人十色というからには、
心の数だけ
恋の種類があっても
いいんじゃないかしら。

 

- トルストイ -
(ロシアの小説家、思想家 / 1828〜1910) Wikipedia

 

146名言・格言・ことわざ

 

誠の恋をするものは、
みな一目で恋をする。

 

- シェイクスピア -
(英国の劇作家、詩人 / 1564〜1616) Wikipedia

 

147名言・格言・ことわざ

 

恋されて恋するのは
恋愛ではなく
友愛である。

 

- プラトン -
(古代ギリシアの哲学者 / 紀元前427〜紀元前347)
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148名言・格言・ことわざ

 

恋に落ちているときほど、
苦痛に対して無防備であることはない。

 

- ジークムント・フロイト -
(オーストリアの精神分析学者、精神科医 / 1856〜1939) Wikipedia

 

149名言・格言・ことわざ

 

ものを言わぬ宝石のほうが、
どんな人間の言葉よりも、
とかく女心を動かすものである。

 

- シェイクスピア -
(英国の劇作家、詩人 / 1564〜1616) Wikipedia

 

150名言・格言・ことわざ

 

恋は空腹で生き、
満腹になって死ぬ。

 

- ミュッセ -
(フランスのロマン主義の作家 / 1810〜1857) Wikipedia

 

151名言・格言・ことわざ

 

女はおべっかによっては、
けっして武装を解除されはしないが、
男はたいてい陥落される。

 

- オスカー・ワイルド -
(アイルランドの詩人、作家、劇作家 / 1854〜1900) Wikipedia

 

152名言・格言・ことわざ

 

恋は全て初恋です。
相手が違うからです。

 

- 中谷彰宏 -
(日本の作家、俳優 / 1959〜) Wikipedia

 

153名言・格言・ことわざ

 

初恋の最大の魅力は、
「恋がいつかは終わる」
ということを知らない点にある。

 

- ディズレーリ -
(英国の政治家、貴族、小説家 / 1804〜1881) Wikipedia

 

154名言・格言・ことわざ

 

男と女は、
元々ひとつだったもの。
それがこの世に生まれる時、
分かれたから、
失った片方を捜し求めるのだ。

 

- 北村薫 -
(日本の小説家、推理作家 / 1949〜) Wikipedia

 

155名言・格言・ことわざ

 

恋する男女は、
恋することによって
言葉を失うものです。

 

- 亀井勝一郎 -
(日本の文芸評論家 / 1907〜1966) Wikipedia

 

156名言・格言・ことわざ

 

人は往々にして
恋愛を去って野心に赴くが、
野心から恋愛に立ち戻ることは
ほとんどない。

 

- ラ・ロシュフコー -
(フランスのモラリスト、貴族 / 1613〜1680) Wikipedia

 

157名言・格言・ことわざ

 

恋愛とは女が男を追いかけることだ。
女のほうはじっとしているのだから、
女は男を待っているかのように見えるが、
それはクモが無邪気なハエを
網のほうへひきつけるのと
同じやり方なのだ。

 

- バーナード・ショー -
(アイルランドの劇作家、ノーベル文学賞受賞 / 1856〜1950) Wikipedia

 

158名言・格言・ことわざ

 

恋愛においては、
いかに難しいことがあっても、
友愛におけるよりも、
人の欠点を許す。

 

- ラ・ブリュイエール -
(フランスのモラリスト、作家 / 1645〜1696)

 

159名言・格言・ことわざ

 

恋。
普通の娘を
女神と間違うこと。

 

- メンケン -
(米国のジャーナリスト、批評家 / 1880〜1956)

 

160名言・格言・ことわざ

 

恋と咳は隠せない。

 

- オウィディウス -
(古代ローマの詩人 / 紀元前43年〜紀元17年) Wikipedia

 

161名言・格言・ことわざ

 

真実の愛は
うまくいかないものだ。

 

- シェイクスピア -
(英国の劇作家、詩人 / 1564〜1616) Wikipedia

 

162名言・格言・ことわざ

 

女というものは存在しない。
存在するのはさまざまの女たちである。

 

- モーリアック -
(フランスの作家、ノーベル文学賞受賞 / 1885〜1970) Wikipedia

 

163名言・格言・ことわざ

 

愛とは感性に属する事柄であって、
意欲に属する事柄ではない。
だから、欲したからといって愛せるわけではないし、
ましてや愛さねばと思ったから愛せるわけでもない。

 

- カント -
(ドイツの哲学者 / 1724〜1804) Wikipedia

 

164名言・格言・ことわざ

 

情念は過度でなければ
美しくありえない。
ひとは愛しすぎないことには
十分に愛していないのだ。

 

- パスカル -
(フランスの哲学者、思想家、数学者 / 1623〜1662) Wikipedia

 

165名言・格言・ことわざ

 

あらゆるものの中心に愛を置き、
愛し愛されることに至上の喜びを見出せたとき、
幸福は訪れる。

 

- ジークムント・フロイト -
(オーストリアの精神分析学者、精神科医 / 1856〜1939) Wikipedia

 

166名言・格言・ことわざ

 

希望のために
扉はいつも開けておきましょう。

 

- エリザベス・キューブラー・ロス -
(スイスの女性精神科医、作家 / 1926〜2004) Wikipedia

 

167名言・格言・ことわざ

 

我々男が女を愛するときに、
女の弱さも、あやまちも、不完全さも、
ちゃんと知りつくした上で愛するんだ。
いや、それだからこそ
いっそう愛するのかもしれない。
愛を必要とするのかもしれない。
愛を必要とするのは完全な人間じゃない。
不完全な人間こそ、
愛を必要とするのだ。

 

- オスカー・ワイルド -
(アイルランドの詩人、作家、劇作家 / 1854〜1900) Wikipedia

 

168名言・格言・ことわざ

 

愛されたいなら、
愛し、愛らしくあれ。

 

- ベンジャミン・フランクリン -
(米国の政治家、外交官、著述家、物理学者、気象学者 / 1706〜1790) Wikipedia

 

169名言・格言・ことわざ

 

男はしばしば一人になりたいと思う。
女も一人になりたいと思う。
そしてその二人が愛し合っているときは、
そういう思いを互いに嫉妬するものだ。

 

- ヘミングウェイ -
(米国の小説家、ノーベル文学賞受賞者 / 1899〜1961) Wikipedia

 

170名言・格言・ことわざ

 

与えようとばかりして、
貰おうとしなかった。
なんと愚かな、間違った、誇張された、
高慢な、短気な恋愛ではなかったか。
ただ相手に与えるだけではいけない。
相手からも貰わなくては。

 

- ゴッホ -
(オランダ出身のポスト印象派の画家 / 1853〜1890) Wikipedia

 

171名言・格言・ことわざ

 

恋という狂気こそは、
まさにこよなき幸いのために
神々から授けられる。

 

- プラトン -
(古代ギリシアの哲学者 / 紀元前427〜紀元前347) Wikipedia

 

172名言・格言・ことわざ

 

愛には三種類ある。
美しい愛、献身的な愛、活動的な愛。

 

- トルストイ -
(ロシアの小説家、思想家 / 1828〜1910) Wikipedia

 

173名言・格言・ことわざ

 

人は、実際の恋愛対象よりも、
自分で心に描き出した
相手の像の方を一層愛する。
人がその愛する者を
正確にあるがままに見るならば、
もはや地上に恋は無くなるだろう。

 

- ルソー -
(現在スイスの都市のジュネーヴ共和国出身の哲学者 / 1712〜1778) Wikipedia

 

174名言・格言・ことわざ

 

俗にいう不倫な恋愛関係が
真実の愛であることもありえます。
ただしそれは、
相手が今の結婚が間違いであったことを認め、
あなたと新しくやり直す気持ちを
持っている場合です。

 

- ジョセフ・マーフィー -
(米国で活動したアイルランド出身の宗教者、著述家 / 1898〜1981) Wikipedia

 

175名言・格言・ことわざ

 

古くなって値打ちが出るものを
私は二つしか知らない。
酒と恋する男である。

 

- ロペ・デ・ベガ -
(スペインの劇作家、詩人 / 1562−1635) Wikipedia

 

176名言・格言・ことわざ

 

恋心というやつ、
いくら罵りわめいたところで、
おいそれと胸のとりでを
出ていくものでありますまい。

 

- 夏目漱石 -
(日本の小説家、評論家、英文学者 / 1867〜1916) Wikipedia

 

177名言・格言・ことわざ

 

愛とは、
二つの肉体に宿る
ひとつの魂で形作られる。

 

- アリストテレス -
(古代ギリシアの哲学者 / 紀元前384〜紀元前322) Wikipedia

 

178名言・格言・ことわざ

 

指輪や宝石は贈り物ではない。
唯一の贈り物は、
汝自身の一部を贈ることだ。

 

- エマーソン -
(米国の思想家、哲学者、作家、詩人 / 1803〜1882) Wikipedia

 

179名言・格言・ことわざ

 

恋のことなら、
どんなにロマンチックでもいいんです。

 

- バーナード・ショー -
(アイルランドの劇作家、ノーベル文学賞受賞 / 1856〜1950) Wikipedia

 

180名言・格言・ことわざ

 

恋というものは
心から心に至る最も短い道である。
直線である。

 

- モーリス・ブデル -
(フランスの作家 / 1883〜1954)

 

181名言・格言・ことわざ

 

人生で最もすばらしい癒し、
それが愛なのだ。

 

- パブロ・ピカソ -
(スペイン出身の画家、彫刻家 / 1881〜1973) Wikipedia
★結婚の格言★

 

182.名言・格言・ことわざ

 

悪い夫を手に入れる女性は、
たいがい結婚を急ぎ過ぎた人です。
よい夫を得られるなら、
いくら結婚が遅れても、
遅すぎることはありません。

 

- デフォー -
(英国の作家、ジャーナリスト、『ロビンソン・クルーソー』の著者 / 1660〜1731) Wikipedia

 

183名言・格言・ことわざ

 

その女性がもし男であったなら
きっと友達に選んだろう、
と思われるような女でなければ
妻に選んではいけない。

 

- ジュベール -
(フランスのモラリスト、随筆家 / 1754〜1824)

 

184名言・格言・ことわざ

 

他人の好みにかなう妻より、
自分の好みにかなう妻を求めよ。

 

- ルソー -
(現在スイスの都市のジュネーヴ共和国出身の哲学者 / 1712〜1778) Wikipedia

 

185名言・格言・ことわざ

 

私は、マリリン・モンローを
演じ続けるのがもう嫌だったの。
私がアーサーに惹かれた理由のひとつは、
彼が、ほかの誰でもない、
私を欲しいと言ったからよ。
心底から私自身を欲しいと言ったからなの。
彼と結婚すれば、
マリリン・モンローから遠ざかることができると思ったのに、
違ったのよ。

 

- マリリン・モンロー -
(米国の女優 / 1926〜1962) Wikipedia

 

186名言・格言・ことわざ

 

結婚には多くの苦痛があるが、
独身には喜びがない。

 

- サミュエル・ジョンソン -
(英国の詩人、批評家、文献学者 / 1709〜1784) Wikipedia

 

187名言・格言・ことわざ

 

男は結婚するとき、
女が変わらないことを望む。
女は結婚するとき、
男が変わることを望む。
お互いに失望することは不可避だ。

 

- アインシュタイン -
(理論物理学者、ノーベル物理学賞受賞 / 1879〜1955) Wikipedia

 

188名言・格言・ことわざ

 

結婚をしないで、
なんて私は馬鹿だったんでしょう。
これまで見たものの中で最も美しかったものは、
腕を組んで歩く老夫婦の姿でした。

 

- グレタ・ガルボ -
(スウェーデン出身のハリウッド女優 / 1905〜1990) Wikipedia

 

189名言・格言・ことわざ

 

人類は太古の昔から、
帰りが遅いと心配してくれる人を
必要としている。

 

- マーガレット・ミード -
(米国の文化人類学者 / 1901〜1978) Wikipedia

 

190名言・格言・ことわざ

 

結婚に成功する最も肝要な条件は、
婚約時代に永遠のつながりを結びたいという意思が
真剣であることだ。

 

- アンドレ・モロワ -
(フランスの小説家・伝記作家・評論家 / 1885〜1967) Wikipedia

 

191名言・格言・ことわざ

 

金のために結婚するものは悪い人間であり、
恋のために結婚するのは愚かな人間である。

 

- サミュエル・ジョンソン -
(英国の詩人、批評家、文献学者 / 1709〜1784) Wikipedia

 

192名言・格言・ことわざ

 

事情が変われば己も変わるような愛、
相手が心を移せば己も心を移そうとする愛、
そんな愛は愛ではない。

 

- シェイクスピア -
(英国の劇作家、詩人 / 1564〜1616) Wikipedia

 

193名言・格言・ことわざ

 

妻は、やさしくされることを望んでいるだけではない。
やさしい心で理解されることを望んでいる。

 

- 瀬戸内寂聴 -
(日本の女性小説家、天台宗の尼僧 / 1922〜) Wikipedia

 

 

194名言・格言・ことわざ

 

急いで結婚する必要はない。
結婚は果物と違って、
いくら遅くても季節はずれになることはない。

 

- トルストイ -
(ロシアの小説家、思想家 / 1828〜1910) Wikipedia

 

195名言・格言・ことわざ

 

仕事でくたくたで、
家に帰ることしか頭になかったのです。

 

- ローザ・パークス -
(米国の黒人女性、公民権運動の指導者 / 1913〜2005) Wikipedia

 

196名言・格言・ことわざ

 

運命のひとは必ずあらわれる。
ただ彼は今頃アフリカあたりにいて、
しかも徒歩でこっちに向っているにちがいないわ。

 

- オプラ・ウィンフリー -
(米国の女性テレビ司会者、女優 / 1954〜) Wikipedia

 

197.名言・格言・ことわざ

 

結婚して、
女らしい気持ちになって、
自分に誇りをもったわ。
だからすさんだ気分にならないの。
はじめて自分が保護されているという感じがするわ。

 

- マリリン・モンロー -
(米国の女優 / 1926〜1962) Wikipedia

 

198名言・格言・ことわざ

 

結婚の契約をしてからでなければ
恋をしないというのは、
小説を終わりから
読み始めるようなものである。

 

- モリエール -
(フランスの劇作家、古典主義の三大作家 / 1622〜1673) Wikipedia

 

199名言・格言・ことわざ

 

二人の結婚は美しかった。
なぜなら彼女は離婚する力を持っていたから。
二人の離婚もまた美しかった。
なぜなら彼女は友達となれる心を持っていたから。

 

- 川端康成 -
(日本の小説家、ノーベル文学賞受賞 / 1899〜1972) Wikipedia

 

200名言・格言・ことわざ

 

不幸な結婚の半数は、
当事者の一方が
憐憫の気持ちからする気になった結婚です。

 

- モンテルラン -2?5
(フランスの作家、随筆家 / 1895〜1972)

 

201名言・格言・ことわざ

 

たくさん旅をして見聞をひろめなさい。
結婚は急いじゃだめよ。
そう、みんなに言っているのよ。

 

- マムズ・マブリー -
(米国の女性コメディアン / 1894〜1975)

 

202名言・格言・ことわざ

 

結婚はまさしく
相互の誤解にもとづくものである。

 

- オスカー・ワイルド -
(アイルランドの詩人、作家、劇作家 / 1854〜1900) Wikipedia

 

203名言・格言・ことわざ

 

いっしょに何かを
「する」必要なんか少しも感じないで、
しかもいっしょに
「いる」ということ。
これこそが結婚の本質である。

 

- 4♪2\シュワルツ -
(詳細不明)

 

204名言・格言・ことわざ

 

全ての夫婦は新しくなければならぬ。
新しい夫婦は美しくなければならぬ。
新しく美しき夫婦は幸福でなければならぬ。

 

- 夏目漱石 -
(日本の小説家、評論家、英文学者 / 1867〜1916) Wikipedia

 

205名言・格言・ことわざ

 

結婚するやつは馬鹿だ。
しないやつはもっと馬鹿だ。

 

- バーナード・ショー -
(アイルランドの劇作家、ノーベル文学賞受賞 / 1856〜1950) Wikipedia

 

206名言・格言・ことわざ

 

どちらも相手を通して、
自分個人の目標を
何か達成しようとするような夫婦関係はうまくいく。
例えば妻が夫によって有名になろうとし、
夫が妻を通して愛されようとするような場合である。

 

- ニーチェ -
(ドイツの哲学者、古典文献学者 / 1844〜1900) Wikipedia

 

207名言・格言・ことわざ

 

結婚の幸福は、
まったく運次第ですもの。
お互いに気心がわかっていても、
前もって似ていても、
そんなことで幸せが増すというわけのものじゃないわ。

 

- ジェーン・オースティン -
(英国の女性作家 / 1775〜1817) Wikipedia

 

208名言・格言・ことわざ

 

結婚なんてつまらない。
死ぬまで夫婦の約束を守らなくちゃならないんだもの。
そんなバカげた約束を誰ができて?
明日どんな風が吹くか、
神様だってご存知ないわ。

 

- ミア・ファロー -
(米国の女優 / 1945〜) Wikipedia

 

 

209名言・格言・ことわざ

 

結婚は早すぎてもいけない、
おそすぎてもいけない、
無理が一番いけない、
自然がいい。

 

- 武者小路実篤 -
(日本の小説家、詩人、劇作家、画家 / 1885〜1976) Wikipedia

 

210名言・格言・ことわざ

 

夫婦生活は長い会話である。

 

- ニーチェ -
(ドイツの哲学者、古典文献学者 / 1844〜1900) Wikipedia

 

211名言・格言・ことわざ

 

同床異夢(どうしょういむ)とは、
同じ布団で寝ていても同じ夢は見られないことです。
愛の情熱は三年位しか続きません。
夫婦は苦楽を共にして愛情を持ち続けるのです。

 

- 瀬戸内寂聴 -
(日本の女性小説家、天台宗の尼僧 / 1922〜) Wikipedia

 

212名言・格言・ことわざ

 

昔は、結婚というものは
ハナから辛いものだと覚悟していた。
今みたいに夢なんか抱いていなかった。
花嫁は泣きながら嫁に行ったんです。
だから僅かな幸せを喜べた。
つまりマイナスから始まっていたので
ちょっとしたプラスがすべて幸せになり、
結婚も上手く行っていたんです。

 

- 美輪明宏 -
(日本のシンガーソングライター、俳優、演出家 / 1935〜) Wikipedia

 

213名言・格言・ことわざ

 

もし結婚生活が暗礁に乗り上げそうになったら、
自分の伴侶の好ましいところと、
夫や妻としての自分の至らないところを
表にして比較してはどうか。
人生の転機となるかも知れない。

 

- デール・カーネギー -
(米国の実業家、作家、ビジネスセミナー講師 / 1888〜1955) Wikipedia

 

214名言・格言・ことわざ

 

結婚は、自己と同等のごとき者とすべし。
自己よりまさる相手は伴侶にあらず。
主人を得ることになる。

 

- クレオブロス -
(古代ギリシアの七賢人の一人 / 紀元前6世紀頃) Wikipedia

 

215名言・格言・ことわざ

 

美貌や愛欲によって結ばれた結婚ほど、
早く紛争を起こして失敗するものはない。
結婚には、一定して変ることのないしっかりとした土台と、
堅実にして慎重な行動が必要である。
沸き立つような歓喜は、
何の役にも立たない。

 

- モンテーニュ -
(フランスの哲学者、モラリスト / 1533〜1592) Wikipedia

 

216名言・格言・ことわざ

 

愛情のない結婚は悲劇だ。
しかしまるっきり愛情のない結婚より
いっそう悪い結婚が一つある。
それは、愛情はあるが片一方にだけ、
という場合だ。

 

- オスカー・ワイルド -
(アイルランドの詩人、作家、劇作家 / 1854〜1900) Wikipedia

 

217名言・格言・ことわざ

 

恋のない結婚のあるところには、
結婚のない恋が生まれることだろう。

 

- ベンジャミン・フランクリン -
(米国の政治家、外交官、著述家、物理学者、気象学者 / 1706〜1790) Wikipedia

 

218名言・格言・ことわざ

 

ときどき嫉妬をしない結婚生活なんて
ひどく味気ないわ。
でも、嫉妬はステーキにかける塩のようなもの。
ほんのちょっと必要なだけ。

 

- マリリン・モンロー -
(米国の女優 / 1926〜1962) Wikipedia

 

219名言・格言・ことわざ

 

とにもかくにも結婚せよ。
もし君が良い妻を得るならば、
君は非常に幸福になるだろう。
もし君が悪い妻を持つならば哲学者となるだろう。
そしてそれは誰にとってもよいことなのだ。

 

- ソクラテス -
(古代ギリシアの哲学者 / 紀元前469〜399) Wikipedia

 

220名言・格言・ことわざ

 

結婚のくわだてにおいては、
各人が自分の考えの決定者であり、
自ら問うてみるべきである。

 

- フランソワ・ラブレー -
(フランスの人文主義者、作家 / 1483〜1553) Wikipedia

 

212名言・格言・ことわざ

 

幸福な結婚というのは、
いつでも離婚できる状態でありながら、
離婚したくない状態である。

 

- 大庭みな子 -
(日本の女性小説家、1930〜2007) Wikipedia

 

213名言・格言・ことわざ

 

結婚のひとつの魅力は、
双方にとってだまし合いの生活が
絶対必要となることだ。

 

- オスカー・ワイルド -
(アイルランドの詩人、作家、劇作家 / 1854〜1900) Wikipedia

 

214名言・格言・ことわざ

 

人は無我夢中に急いで結婚するから
一生悔いることになる。

 

- モリエール -
(フランスの劇作家、古典主義の三大作家 / 1622〜1673) Wikipedia

 

215名言・格言・ことわざ

 

結婚とは、
幻想を父とし、
必要性を母として生まれるものである。

 

- ニーチェ -
(ドイツの哲学者、古典文献学者 / 1844〜1900) Wikipedia

 

216名言・格言・ことわざ

 

日曜学校のクラスに
金髪の美しい少女がいた。
私は一目ぼれだった。
妻となった今も
私の気持ちは変わっていない。

 

- ハリー・S・トルーマン -
(米国の元大統領 / 1884〜1972) Wikipedia

 

217名言・格言・ことわざ

 

そのときの出会いが
人生を根底から変えることがある

 

- 相田みつを -
(日本の詩人、書家 / 1924〜1991) Wikipedia

 

218名言・格言・ことわざ

 

男がほんとうに女に贈り物をしたいと思ったら
結婚するものだ。

 

- ココ・シャネル -
(フランスの女性ファッションデザイナー / 1883〜1971) Wikipedia
219名言・格言・ことわざ

 

できるだけ早く結婚することは
女のビジネスであり、
できるだけ結婚しないでいることは
男のビジネスである。

 

- バーナード・ショー -
(アイルランドの劇作家、ノーベル文学賞受賞 / 1856〜1950) Wikipedia

 

220名言・格言・ことわざ

 

理想の夫、理想の妻を
得ようとするから失望するのだ。
凡夫と凡婦が結婚するのである。

 

- 亀井勝一郎 -
(日本の文芸評論家 / 1907〜1966) Wikipedia

 

221名言・格言・ことわざ

 

結婚に必要なものは、
コミュニケーション。
そして一人になれる場所があること。

 

- ベティ・デイヴィス -
(米国の女優、アカデミー主演女優賞受賞 / 1908〜1989) Wikipedia

 

222名言・格言・ことわざ

 

立派な男性が求婚すれば、
女性がそれを受諾しない理由はない、
という考えにはまったく賛成できない。

 

- ナイチンゲール -
(英国の看護師、社会起業家、看護教育学者 / 1820〜1910) Wikipedia

 

223名言・格言・ことわざ

 

結婚生活はすべての文化の始めであり、
頂上である。
それは乱暴者を穏やかにし、
教養の高い者にとっては、
その温情を証明する最上の機会である。

 

- ゲーテ -
(ドイツの詩人、小説家、劇作家 / 1749〜1832) Wikipedia

 

224名言・格言・ことわざ

 

人間の一生のあらゆる行動のうちで、
結婚は他人に関係することの
最も少なきものである。
だがそれはまた、
あらゆる行動の中で
他人に干渉されることの
最も多きものである。

 

- セルデン -
(詳細不明)

 

225名言・格言・ことわざ

 

すべての女性は
彼女の母親に似るようになる。
それが女の悲劇だ。
男は彼の母親の思い通りにならない。
それが男の悲劇だ。

 

- オスカー・ワイルド -
(アイルランドの詩人、作家、劇作家 / 1854〜1900) Wikipedia

 

226名言・格言・ことわざ

 

娘が三人の求婚者にいやだといってしまったら、
今度は自分から行って求婚しなければならない。

 

- スウェーデンのことわざ -

 

227名言・格言・ことわざ

 

女 ?
それは男の活動にとって、
大きなつまずきの石である。
女に恋しながら
何かをするということは困難である。
だがここに、恋が妨げにならない
たった一つの方法がある。
それは恋する女と
結婚することである。

 

- トルストイ -
(ロシアの小説家、思想家 / 1828〜1910) Wikipedia

 

227名言・格言・ことわざ

 

結婚の問題は、
なによりも「生活」の問題です。
それはかならずしも愛を条件とはしません。

 

- 倉橋由美子 -
(日本の女性作家 / 1935〜2005) Wikipedia

 

228名言・格言・ことわざ

 

世間的に申し分のない夫や妻であっても、
相手が欲していなければ、
それは悪夫、悪妻です。
そんな時はさっさと別れて、
自分の良さを認めてくれる相手を探すことです。

 

- 瀬戸内寂聴 -
(日本の女性小説家、天台宗の尼僧 / 1922〜) Wikipedia

 

229名言・格言・ことわざ

 

自分の妻や夫を自分の思うように
変えようなどと思ってはいけません。
その試みは愚かです。
そんなことができると思ってはなりません。
人は自分で変わろうと思わないかぎり、
変わることなどできはしないのです。

 

- ジョセフ・マーフィー -
(米国で活動したアイルランド出身の宗教者、著述家 / 1898〜1981) Wikipedia

 

230名言・格言・ことわざ

 

長いこと結婚指輪が活躍してくれましたわ。
誘惑からも守ってくれました。
パーティーでは夫を何度も思い出させてくれ、
もう帰る時間よとうながしてくれました。
夕食のお相手をホッとさせたこともありますし、
産科の病室では結婚指輪がステータスシンボルでした。

 

- エルマ・ボンベック -
(米国の女性ユーモア作家 / 1927〜1996)

 

231名言・格言・ことわざ

 

家計のバランスは
自然にとれるものではありません。
毎年努力してバランスをとるものです。

 

- マーガレット・サッチャー -
(英国初の女性首相 / 1925〜2013) Wikipedia

 

232名言・格言・ことわざ

 

女にとっては、自分が愛している以上に、
自分を愛してくれる男と結婚するのが一番良い。

 

- アラブのことわざ -

 

233名言・格言・ことわざ

 

結婚したまえ、
君は後悔するだろう。
結婚しないでいたまえ、
君は後悔するだろう。

 

- キルケゴール -
(デンマークの哲学者、思想家、実存主義の創始者 / 1813〜1855)

 

234名言・格言・ことわざ

 

結婚するものも仕合わせだし、
しないものも仕合わせだ。
どっちにも人間としての喜びがある。

 

- 武者小路実篤 -
(日本の小説家、詩人、劇作家、画家 / 1885〜1976) Wikipedia

 

235名言・格言・ことわざ

 

夫婦の相性は人それぞれ。
同じ目的を持ち、
同士のような関係の夫婦は
深い絆で結ばれている。

 

- 美輪明宏 -
(日本のシンガーソングライター、俳優、演出家 / 1935〜) Wikipedia

 

236名言・格言・ことわざ

 

結婚生活に幸福を期待しすぎて、
失望しないように気をつけなさい。
ウグイスは春に2、3ヶ月だけは鳴くが、
卵をかえしてしまうと、
あとはずっと鳴かないものだ。

 

- トーマス・フラー -
(英国の聖職者、歴史家 / 1608〜1661)

 

237名言・格言・ことわざ

 

よい女房をもらおうと思ったら、
ダンスの輪の中から選ばずに、
畑で働いている女性の中から選ばなくてはならない。

 

- プリボイ -
(ロシアの作家 / 1877〜1944) Wikipedia

 

238名言・格言・ことわざ

 

結婚前には両目を大きく開いて見よ。
結婚してからは片目を閉じよ。

 

- トーマス・フラー -
(英国の聖職者、歴史家 / 1608〜1661)

 

239名言・格言・ことわざ

 

幸福な結婚においては、
恋愛の上にいつか美しい友情が接木されます。
この友情は心と肉体と頭脳に同時に結びついているだけに
いっそう堅固なのであります。

 

- アンドレ・モロワ -
(フランスの小説家・伝記作家・評論家 / 1885〜1967) Wikipedia

 

240名言・格言・ことわざ

 

僕が思うにだ、
女は女の生活をしようとする。
男は男の生活をしようとする。
そしてお互いに、
相手を引っ張り合って、
とんでもない方向に行ってしまうんだ。

 

- バーナード・ショー -
(アイルランドの劇作家、ノーベル文学賞受賞 / 1856〜1950) Wikipedia

 

241名言・格言・ことわざ

 

男と女が結婚したときには、
彼らの小説は終わりを告げ、
彼らの歴史が始まるだろう。

 

- ロミュビリュズ -
(詳細不明)

 

242名言・格言・ことわざ

 

すべてに手を取り合って、
ともに成長していくもの。

 

- ロザリン・カーター -
(米国のファーストレディー / 1927〜) Wikipedia

 

243名言・格言・ことわざ

 

夫婦間の愛情というものは、
お互いがすっかり鼻についてから、
やっと湧き出してくるものなのです。

 

- オスカー・ワイルド -
(アイルランドの詩人、作家、劇作家 / 1854〜1900) Wikipedia

 

244名言・格言・ことわざ

 

今までは、散らかし放題散らかす側だったけど、
これからは掃除もしなくちゃいけない。

 

- ルシル・ボール -
(米国の喜劇女優 / 1911〜1989) Wikipedia

 

245名言・格言・ことわざ

 

結婚は個人を孤独から救い、
彼らの家庭と子供を与えて空間の中に安定させる。
生存の決定的な目的遂行である。

 

- ボーヴォワール -
(フランスの作家、哲学者 / 1908〜1986) Wikipedia

 

246名言・格言・ことわざ

 

私の業績の中で最も輝かしいことは、
妻を説得して私との結婚に
同意させたことである。

 

- ウィンストン・チャーチル -
(英国の政治家、ノーベル文学賞受賞 / 1874〜1965) Wikipedia

 

247名言・格言・ことわざ

 

結婚して幸福になるには、
汗の苦労を絶えず分かち合わねばならない。

 

- ナポレオン・ボナパルト -
(フランスの皇帝、政治家、軍人 / 1769〜1821) Wikipedia

 

248名言・格言・ことわざ

 

三週間互いに研究しあい、
三ヶ月間愛し合い、
三年間喧嘩をし、
三十年間我慢しあう。
そして子供達が同じことをまた始める。

 

- イポリット・テーヌ -
(フランスの哲学者、批評家、文学史家 / 1828〜1893) Wikipedia

 

249名言・格言・ことわざ

 

もし結婚するなら、
どっぷりと結婚していたいの。

 

- オードリー・ヘップバーン -
(英国の女優 / 1929〜1993) Wikipedia

 

250名言・格言・ことわざ

 

私が結婚するのは
たったひとつの理由からよ。
それは、愛。

 

- マリリン・モンロー -
(米国の女優 / 1926〜1962) Wikipedia

 

251名言・格言・ことわざ

 

女はよき夫を作る
天才でなければならない。

 

- バルザック -
(フランスの小説家 / 1799〜1850) Wikipedia

 

252名言・格言・ことわざ

 

正しい結婚生活を送るのはよい。
しかし、それよりもさらによいのは、
ぜんぜん結婚をしないことだ。
そういうことのできる人は
まれにしかいないが、
そういうことのできる人は実に幸せだ。

 

- トルストイ -
(ロシアの小説家、思想家 / 1828〜1910) Wikipedia

 

253名言・格言・ことわざ

 

結婚とはセルフサービスの食事のようなものだ。
自分の欲しい料理を選んだ後で、
隣りの人たちのお皿の中身を見る。
そして、
どうして自分は彼らと同じ物を選ばなかったのだろうと
自問するのである。

 

- J・ドラークル -
(詳細不明)

 

254名言・格言・ことわざ

 

四十歳を過ぎると、
男は自分の習慣と結婚してしまう。

 

- ジョージ・メレディス -
(英国の小説家 / 1828〜1909) Wikipedia

 

255名言・格言・ことわざ

 

女が再婚する場合、
それは先夫を嫌っていたからだ。
男が再婚する場合、
それは先妻を熱愛していたからだ。

 

- オスカー・ワイルド -
(アイルランドの詩人、作家、劇作家 / 1854〜1900) Wikipedia

 

256名言・格言・ことわざ

 

男と女、
こうも違ったしかも複雑な2人の人間が、
互いによく理解し愛し合うためには、
一生を費やしてもまだ長すぎはしない。

 

- オーギュスト・コント -
(フランスの哲学者 / 1798〜1857) Wikipedia

 

257名言・格言・ことわざ

 

なぜ、美人はいつもつまらない男と結婚するんだろう?
賢い男は美人と結婚しないからさ。

 

- サマセット・モーム -
(英国の劇作家、小説家 / 1874〜1965) Wikipedia

 

258名言・格言・ことわざ

 

結婚
? いかなる羅針盤も
かつて航路を発見したことのない荒海。

 

- ハイネ -
(ドイツの詩人、作家、ジャーナリスト / 1797〜1856) Wikipedia

 

259名言・格言・ことわざ

 

結婚生活をいくらでもほめたたえてよい。
しかし自分自身は独身でいたまえ。

 

- フィールディング -
(英国の劇作家、小説家 / 1707〜1754) Wikipedia
260名言・格言・ことわざ

 

結婚するとき、
私は女房を食べてしまいたいほど可愛いと思った。
今考えると、あのとき食べておけばよかった。

 

- アーサー・ゴッドフリー -
(米国のブロードキャスター、エンターテイナー / 1903〜1983)

 

261名言・格言・ことわざ

 

結婚とは諸君が諸君の全精神を
注ぎ込まねばならぬものである。

 

- イプセン -
(ノルウェーの劇作家、詩人 / 1828〜1906) Wikipedia

 

262名言・格言・ことわざ

 

接吻は続かない。
料理は続く。

 

- ジョージ・メレディス -
(英国の小説家 / 1828〜1909) Wikipedia

 

263名言・格言・ことわざ

 

男と夫とは同じものではない。
同様に女と妻も同じものではない。

 

- H・エリス -
(英国の医師、性科学者、社会運動家 / 1859〜1939) Wikipedia

 

264名言・格言・ことわざ

 

結婚するときはこう自問せよ。
「年をとってもこの相手と会話ができるだろうか」
そのほかは年月がたてばいずれ変化することだ。

 

- ニーチェ -
(ドイツの哲学者、古典文献学者 / 1844〜1900) Wikipedia

 

265名言・格言・ことわざ

 

結婚というものは、
男子の魅力がどうのこうのといったことよりは、
男子の思慮分別の有る無しのほうが、
ずっと大事な問題なのよ。

 

- マリヴォー -
(フランスの劇作家 / 1688〜1763)

 

266名言・格言・ことわざ

 

現代の女性は、あらゆることを理解する。
ただ、自分の亭主のことだけは理解しない。

 

- オスカー・ワイルド -
(アイルランドの詩人、作家、劇作家 / 1854〜1900) Wikipedia

 

267名言・格言・ことわざ

 

男子は結婚によって女子の賢を知り、
女子は結婚によって男子の愚を知る。

 

- 長谷川如是閑 -
(日本のジャーナリスト、評論家、作家 / 1875〜1969) Wikipedia

 

268名言・格言・ことわざ

 

しっかりと根をおろしている2本の木は、
ある程度離れていて、
なおかつその枝が近くにあったらよい。
一緒になった葉を通るそよ風が
さわやかな音楽を奏でる。

 

- ハビエル・ガラルダ -
(スペイン出身のイエズス会司祭、上智大学名誉教授 / 1931〜)

 

269名言・格言・ことわざ

 

幸せな結婚の秘訣は、
どれだけ相性が良いかではなく、
相性の悪さをどうやって乗り越えるかにある。

 

- ジョージ・レビンガー -
(米国の心理学者)

 

270名言・格言・ことわざ

 

結婚を成功させるには、
何回も恋に落ちなきゃ。
それもいつも同じ人にね。

 

- ミニヨン・マクローリン -
(米国のジャーナリスト、作家 / 1913〜1983)

 

271名言・格言・ことわざ

 

夫婦とは二つの半分になるのではなく、
一つの全体になることだ。

 

- ゴッホ -
(オランダ出身のポスト印象派の画家 / 1853〜1890) Wikipedia

 

272名言・格言・ことわざ

 

わたしの見解では、
未婚の男は人生を半分しか楽しんでいない。

 

- モーツァルト -
(オーストリアの作曲家、演奏家 / 1756〜1791) Wikipedia

 

273名言・格言・ことわざ

 

優雅は美貌と違ってすり切れない。
それには生命があり、
たえず新しくなる。
したがって三十年の結婚生活の後にも、
貞淑な妻に優雅ささえあれば、
彼女は結婚の最初の日のように
夫に気に入られる。

 

- ルソー -
(現在スイスの都市のジュネーヴ共和国出身の哲学者 / 1712〜1778) Wikipedia

 

274名言・格言・ことわざ

 

口やかましい妻というのは、
夫の注意や感謝を望んでいるのです。
つまりは愛情を渇望しているのです。
彼女の美点はほめたたえなさい。
彼女に注意し、
感謝していることを示しなさい。

 

- ジョセフ・マーフィー -
(米国で活動したアイルランド出身の宗教者、著述家 / 1898〜1981) Wikipedia

 

275名言・格言・ことわざ

 

細君の愛を他へ移さないようにするのは、
夫の義務である。

 

- 夏目漱石 -
(日本の小説家、評論家、英文学者 / 1867〜1916) Wikipedia

 

276名言・格言・ことわざ

 

母親は、夫よりも
自分の子供の方を好む、
何故ならば、
彼らは自分のものであることが
より確かであるから。

 

- アリストテレス -
(古代ギリシアの哲学者 / 紀元前384〜紀元前322) Wikipedia

 

277名言・格言・ことわざ

 

あらゆる人間の闘争のうちで、
男の芸術家と
母としての女の闘争ほど、
残忍かつ悲惨なものはない。
- バーナード・ショー -
(アイルランドの劇作家、ノーベル文学賞受賞 / 1856〜1950) Wikipedia

 

278「なぜ美人はいつもつまらぬ男と結婚するんだろう?」「賢い男は美人と結婚しないからさ」
サマセット・モーム 「呪われた男」

 

279
「父母の命、媒酌の言」による旧式結婚…のもとでは、男は永遠かつ終身の生きた財産を獲得する。彼女には値段を交渉する自由もない。
魯迅 「准風月談-男の進化」

 

280
あらゆる真面目なことの中で、結婚という奴がいちばんふざけている。
ボーマルシェ 「フイガロの結婚」

 

281
あらゆる知恵の中で、結婚についての知識がいちばん遅れている。
バルザック 「結婚の生理学」

 

282
すべての悲劇は死をもって終焉し、すべての茶番は結婚をもって終わる。
バイロン 「ドン・ジュアン」

 

283
できうるかぎり早く結婚することが女の務めであり、できるだけ永く独身でいることが男の務めである。
バーナード・ショー 「人と超人-三幕」

 

284
どんな女も結婚すべきであり、どんな男も結婚すべきではない、とつねづね考えている。
ベンジャミン・ディスレーリ 「ロセーア」

 

285
どんな男も生涯のうちで一度は愚行を演ずるが、永い全生涯を通じての愚行は結婚生活だ。
コングレーヴ 「老いた屠殺者-三幕五場」

 

286
よい結婚というものがきわめて少ないことは、それがいかに貴重で、偉大なものであるかという証拠である。
モンテーニュ 「随想録」

 

287
よい結婚の試金石、その真の証拠は結合の継続する時間による。
モンテーニュ 「随想録」

 

288
よい結婚は…恋愛を同伴し、その性質を帯びることを拒む。むしろそれは、友愛の性質を模倣しようと努める。
モンテーニュ 「随想録」

 

289
よい結婚はあるけれども、愉しい結婚はない。
ラ・ロシュフーコー 「道徳的反省」

 

290
三週間互いに研究し合い、三か月間愛し合い、三年間喧嘩をし、三十年間我慢し合う。そして子供たちが同じことをまた始める。
テーヌ 「トマ・グランドルジュの生活と意見」

 

291
不幸な結婚の半数は、当事者の一方が憐憫の気持ちからする気になった結婚です。
モンテルラン 「女性への憐憫」

 

292
不本意なる結婚をしたる男にとりて、彼女は妻にあらず、敵なり。
プラウトウス 「断片」

 

293
世の中に中途半端な生活者の多いのは、中途半端な結婚生活者が多いためである。揃わぬ二輪車は一輪車におとる。
正木ひろし 「語録」

 

294
乙女は、両親を悦ばすために結婚し、未亡人は、彼女自身を悦ばすために結婚する。
スカルボロー 「中国格言集」

 

295
人々は、たいがい無我夢中に急いで結婚するから一生悔いることになる。
モリエール 「女学者」

 

296
人間は成人を過ぎて結婚すべきだ。というのは、それより若くとも、また年取っていても考え過ぎるからだ。
チョウサー 「カンタベリ物語」

 

297
出婦の郷曲に嫁する者は良婦なり。
司馬遷 「史記」

 

298
同棲するために結婚し、三人家族になるのを避けるために離婚する。
プレヴォ 「楽天家用小辞典」

 

299
喜劇では筋が通常結婚によって終わるが、社交界では事件が結婚から始まる。
マリヴォー 「断片」

 

300
四十歳を過ぎると、男は自分の習慣と結婚してしまう。
ブルバー・リットン 「リチャード・フェヴレルの試練」

 

301
型にはまった感傷的な見合いほど馬鹿げたものがどこにあろうか。この合法的な売淫は羞恥心を傷つけさえする。
スタンダール 「恋愛論」

 

302
多くのつかのまの愚行それを諸君は愛という。そして諸君の結婚は、一つの長期間にわたる愚行として、多くのつかのまの愚行に終止符を打つ。
ニーチェ 「ツァラトゥストラ」

 

303
多くの結婚生活はダンテの神曲と逆である。天国に始まって煉獄に移り、地獄に終わるもの。
ピヒラー 「全集」

 

304
女…それは男の活動にとって大きなつまずきの石である。女を恋しながら何かをすることはむずかしい。だが、ここに恋が妨げにならない唯一の方法がある。それは、恋する女と結婚することである。
トルストイ 「アンナ・カレーニナ」

 

305
女が再婚する場合は、先夫を嫌っていたからだ。男が再婚する場合は、先妻を熱愛していたからだ。女は運を試すのだし、男は運を賭けるのだ。
ワイルド 「ドリアン・グレーの画像」

 

306
女たちがひとりでいるとき、どんなふうに時間をすごすかを男たちが知ったならば、男たちはけっして結婚なんかしないだろう。
オー・ヘンリー 「断片」

 

307
女を嫁するは必ず須らく吾が家に勝るべし。婦を娶るは必ず須らく吾が家に若かるべし。
「宋史」

 

308
女性が結婚するのには大きな理由がある。しかし男性が結婚する理由はひとつもない。群棲欲が彼らを結婚させるだけのことである。
モンテルラン 「善の悪魔」

 

309
姦通はひとつの破産である。ただ普通の破産と違う点は、破産の被害をこうむった人が不名誉をこうむるということである。
シャンフォール 「格言と反省」

 

310
婚姻は蓋し愛を拷問して我に従はしめんとする、卑怯なる手段のみ。
泉鏡花 「愛と婚姻」

 

311
年ごろの娘たちは結婚のために結婚する、結婚によって自由になれるから。
ボーヴォワール 「第二の性」

 

312
幸福な結婚が稀な理由は、ご婦人方が網をつくるのに忙しくて、籠をつくる努力をしないからである。
スウィフト 「随感録」

 

313
幸福な結婚というのは、婚約のときから死ぬときまでけっして退屈しない永い会話のようなものである。
モロア 「幸福な結婚」

 

314
急いで結婚すると退屈に苦しむ。
コングレーヴ 「老いた屠殺者-五幕八場」

 

315
恋と結婚は、同じ故郷に生まれた仲でありながらほとんど結びつかぬということは、さびしいこと、人間のはかなさの悲しい愚かなこと、また罪でもあろう。
バイロン 「愛の幻滅」

 

316
恋愛から結ばれる、いわゆる恋愛結婚は、誤謬をその父とし、必要をその母とする。
ニーチェ 「人間的な、あまりに人間的な」

 

317
愛はしばしば結婚の果実である。
モリエール 「語録」
318
早く結婚しては不可い。男の側から世に此上の美人は無いと云う位な人の妻と、其れ程ではない処女とを比較べて見て、何れがより強い空想を起こさせるか。男の魔力も其れと同じ事だ。
永井荷風 「あめりか物語」

 

319
男たちが花嫁に会うと、彼らは彼女の顔を見るが、女たちは彼女の晴着を眺める。
ホー 「ピッグス氏からの手紙」

 

320
男は疲れたからといって結婚し、女は好奇心に駆られて結婚する。そして、両方とも失敗する。
オスカー・ワイルド 「ドリアン・グレイの肖像」

 

321
男は結婚式の日には泣こう。
シェイクスピア 「ヘンリー八世-プロローグ」

 

322
男は退屈から結婚する。女は物好きから結婚する。そして双方とも失望する。
ワイルド 「何でもない女」

 

323
男子は結婚によつて女子の賢を知り、女子は結婚によつて男子の愚を知る。
長谷川如是閑 「如是閑語」

 

324
男性と女性の結合は、子供たちを養うに必要な期間だけ継続されるべきである。
ロック 「市民政治」

 

325
真の結婚は実際は巡礼であって、カトリックのドグマの最も高い意味における煉獄でなければならない。
アミエル 「日記-1850/4/9」

 

326
知的な女というものは、しばしば愚かな男と結婚する。
フランス 「断片」

 

327
私は天国で男たちだけと幕らすよりも、この世で好きな女と苦労して生きつづけたい。
インガソル 「男と女と子供の自由」

 

328
結婚…共同生活体のひとつの場合で、一人の主人と一人の主婦と、二人の奴隷とから成り、それでいて全部合わせても二人にしかならない状態あるいは境遇。
ビアス 「悪魔の辞典」

 

329
結婚、いかなる羅針盤もかつて航路を発見したことのない荒波。
ハイネ

 

330
結婚したまえ、君は後悔するだろう。結婚しないでいたまえ、君は後悔するだろう。
キェルケゴール

 

310
結婚したらいろいろ分かってきますよ。いままで半分謎だったことが。
モーツァルト

 

311
結婚して何年かすると、みんな相手が古ぼけて見えてくるものだ。なぜ、自分はこんな相手と結婚したんだろう。
井上靖 「あした来る人」

 

312
結婚して幸せになれるかどうかなどというのは、まったくの偶然の働きによるもの。
オースティン 「自負と偏見」

 

313
結婚するが可か、せざるが可か。いずれにせよ、汝は後悔せん。
ソクラテス

 

314
結婚するのに精神の勇気を要するならば別れるのにとっては猶更精神の勇気を有する。
島崎藤村 「二人の男」

 

315
結婚するのも幸せだし、結婚しないのも幸せだ。どっちにも人間としての喜びがある。
武者小路実篤 「幸福者」

 

316
結婚する男は七年も老いたと思うであろう。
フランシス・べーコン 「随筆集」
317
結婚せんと欲する者は後悔の道へと進む。
ピレモン 「語録」

 

318
結婚というのは、人々が愛に、ある宗教的表現を与えることと、愛を宗教的義務に高めることのほか、何を意味するつもりなのか。
キェルケゴール 「人生行路の諸段階」

 

319
結婚というものの一つの魅力は、双方にとってだまし合いの生活を絶対に必要とするのだ。
ワイルド 「ドリアン・グレーの画像」

 

320
結婚というものは、人間のつくった制度のうちでいちばん放縦なものなのだ。結婚が人気のあるのは、つまりこのためだ。
バーナード・ショー 「人と超人-三幕」

 

321
結婚とは、すべて一時的の過渡状態を不断の務めとなし、発作的の愛を永久にする証書のようなものである。
ラスキン 「断片」

 

322
結婚とは、ウグイスを家禽にすることである。
グラッベ 「断片」

 

323
結婚とは、男の権利を半分にして義務を二倍にすることである。
ショウペンハウエル 「幸福のための警句」

 

324
結婚について神の定められた法律はただ一ヶ条ある。いわく、愛!
石川啄木 「渋民日記」

 

325
結婚のための愛は人間をつくるが、友情の愛は人間を完成する。
フランシス・べーコン 「愛について」

 

326
結婚の利益は、女性の本質を知ることであり、結婚の損失は、女性への幻滅を知ることである。
萩原朔太郎 「絶望の逃走」

 

327
結婚は、デザートよりもスープのほうがおいしい定食だ。
オーマリ 「断片」

 

328
結婚はすばらしいことだが、結婚という習慣をつけたことはミステークだと思う。
モーム 「呪われた男」

 

329
結婚は一切のものを呑み込む魔物と絶えず戦わなくてはならない。その魔物とはすなわち、習慣のことだ。
バルザック 「結婚の生理学」

 

330
結婚は人生そのもの。戦場であって、バラの園ではない。
スティーブンソン 「青年男女のために」

 

331
結婚は早すぎてもいけないし、おそすぎてもいけない、無理が一番いけない、自然がいい。
武者小路実篤 「幸福論」

 

332
結婚は自己と同等のごとき者にすべし。自己よりまされる相手は伴侶にあらず、主人をうることになるゆえに。
クレオプロス 「断片」

 

333
結婚は良識のある者にしか世間から受け容れられない。人の興味を惹くのは人目を惹くバカげた結婚だけであって、あとのはすべてさもしい打算である。
シャンフォール 「格言と反省」

 

334
結婚は討論によって妨害される永い一連の会話だ。
スティーブンソン 「記憶と肖像」

 

335
結婚は邪悪なるも必要なる邪悪なり。
メナンドロス 「断片」

 

336
結婚は雪景色のようなものである。はじめはきれいだが、やがて雪どけしてぬかるみができる。
山本有三 「夫婦げんか」
337
結婚は顔を赤くするほど嬉しいものでもなければ、恥ずかしいものでもないよ。
夏目漱石 「行人」

 

338
結婚をして一人の人間が二人になると、一人でいた時よりも人間の品格が堕落する場合が多い。
夏目漱石 「行人」

 

339
結婚をしないで、なんて私は馬鹿だったんでしょう。これまで見たものの中で最も美しかったものは、腕を組んで歩く老夫婦の姿でした。
グレタ・ガルボ

 

340
結婚をしばしば宝くじにたとえるが、それは誤りだ。宝くじなら当たることもあるのだから。
バーナード・ショー

 

341
結婚を尻込みする人間は、戦場から逃亡する兵士と同じだ。
スティーブンソン 「若い人たちのために」

 

342
結婚を祝福する鐘は友情の弔鐘である。
ハイゼ 「悪い仲間」

 

343
結婚前には目を見開き、結婚してからは目を閉じていることだ。
フラー 「グノモロジア」

 

345
結婚当座の甘い快楽も段々と薄らいで行った。半年位経った頃は一番破綻の生じ易い時だという。表には平和を装って居ても、腹ではいろいろな不平が萌す。
田山花袋 「生」

 

346
結婚生活…このはげしい海原を乗り越えていく羅針盤はまだ発見されていない。
イプセン 「青年連盟」

 

347
結婚生活でいちばん大切なのは忍耐である。
チェーホフ 「決闘」

 

348
結婚生活はすべての文化の始めであり、頂上である。それは乱暴者をおだやかにするし、教養の高い者にとっては、その温情を証明する最上の機会である。
ゲーテ 「親和力-一部」

 

349
覆水再び収むるも、豈に杯に満たんや。妻妾己に去りて重ねて回り難し。
李白 「白頭吟」

 

350
金持ちと結婚することは、貧しい女と結婚することと同じように容易なことだと知るべきである。
サッカレー 「ヴァージニアン」

 

351
雑婚から一夫一妻制度へ、一夫一妻から多夫多妻制度へ、時代はかく必然に推移して行く。
萩原朔太郎 「虚妾の正義-結婚と女性」

 

352
馬鹿な者は独身の間は結婚した時のよろこびを空想し、結婚すると独身時のよろこびを空想する。
武者小路実篤 「人生論」
353
私は妻が結婚式の衣装を選んだときと同じようにして妻を選んだ。素敵に光り輝く見かけだけではなく、着心地の良さという本質で選んだのだ。
オリヴァー・ゴールドスミス(英国の詩人、小説家、劇作家 / 1730〜1774)
354
どうせどの夫を選んだって大差ないんだから、最初のをつかんでおけばいいのよ。

 

There is so little difference between husbands you might as well keep the first.
アデラ・ロジャーズ・セント・ジョンズ(米国の女性脚本家 / 1894〜1988)

 

355
急いで結婚する必要はない。結婚は果物と違って、いくら遅くても季節はずれになることはない。
トルストイ(ロシアの小説家、思想家 / 1828〜1910)

 

356
結婚は、自己と同等のごとき者とすべし。自己よりまさる相手は伴侶にあらず。主人を得ることになる。
クレオブロス(古代ギリシアの七賢人の一人 / 紀元前6世紀頃)
357
美貌や愛欲によって結ばれた結婚ほど、早く紛争を起こして失敗するものはない。結婚には、一定して変ることのないしっかりとした土台と、堅実にして慎重な行動が必要である。沸き立つような歓喜は、何の役にも立たない。
モンテーニュ(フランスの哲学者、モラリスト / 1533〜1592

 

358
立派な男性が求婚すれば、女性がそれを受諾しない理由はない、という考えにはまったく賛成できない。
ナイチンゲール(英国の看護師、社会起業家、看護教育学者 / 1820〜1910)
359
女 ? それは男の活動にとって、大きなつまずきの石である。女に恋しながら何かをするということは困難である。だがここに、恋が妨げにならないたった一つの方法がある。それは恋する女と結婚することである。
トルストイ(ロシアの小説家、思想家 / 1828〜1910)

 

360
幸福な結婚においては、恋愛の上にいつか美しい友情が接木されます。この友情は心と肉体と頭脳に同時に結びついているだけにいっそう堅固なのであります。
アンドレ・モーロワ(フランスの小説家、伝記作家、評論家 / 1885〜1967)

 

361
結婚するものも仕合わせだし、しないものも仕合わせだ。どっちにも人間としての喜びがある。
武者小路実篤(日本の小説家、詩人、劇作家、画家 / 1885〜1976)

 

362
結婚生活における愛はマッチみたいなもの。こすらなければちゃんと燃えない。
ヴィリー・ライヒェルト
363
結婚前には両目を大きく開いて見よ。結婚してからは片目を閉じよ。
トーマス・フラー(英国の聖職者、歴史家 / 1608〜1661)

 

 

364
ついでに言っておこう。男は頭でこそ、家事のうまい女を嫁に… と探すが、心では、空想では、別の魅力にあこがれているものだ。
ゲーテ(ドイツの詩人、小説家、劇作家 / 1749〜1832)

 

365
男と女は支えあって生きるのだ。ほんとうにそう言いきれる、パートナーを持ちえた人は、人生の勝者です。何でも出来るの。
岡本敏子(岡本太郎の養女、実質的な妻 / 1926〜2005)

 

 

 

354
運命のひとは必ずあらわれる。ただ彼は今頃アフリカあたりにいて、しかも徒歩でこっちに向っているにちがいないわ。

 

Mr. Right is coming. But he’s in Africa and he’s walking.

 

オプラ・ウィンフリー(米国の女性テレビ司会者、女優 / 1954〜)

 

355
人類は太古の昔から、帰りが遅いと心配してくれる人を必要としている。

 

マーガレット・ミード(米国の文化人類学者 / 1901〜1978)

 

356
その女性がもし男であったならきっと友達に選んだろう、と思われるような女でなければ妻に選んではいけない。

 

ジュベール(フランスのモラリスト、随筆家 / 1754〜

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